~当講習センターによるセミナーでお勧めできるポイント~

  

現在における救命率の高い救護法を紹介

~世界標準の救急法~

 

 MFA(MEDIC First Aidの略称)はとても効率よく救急法と蘇生法を同時に習得する画期的なプログラムです。

 

 その卓越した教育内容と有効性により国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁に当たる)や、カナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体から多くの公認されています。 

 

 また随時、各種団体からの情報提供を受け、現時点で最も救命率の高い救護方法を写真、図解入りの分かりやすいテキスト、映像教材でイメージした後に実技練習に移ります。

 

 とにかく分かりやすいので、難解な講演型の講習会が苦手という方に、ぜひ受講いただきたいセミナーです。

 

 

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出血・骨折などの場面に対応する知識と技術を集中して習得

  写真はイメージです。
  写真はイメージです。

  ~災害で怪我人が出た時に

      必要となる救護法セミナー~

 

 プログラムの講習時間は、コースにより異なり約3.5~8時間です。 

 その半分以上が実技練習なので知識に偏らず、初めての方でも安心して技能を身に付けられる環境があります。

 

 災害はいつ起こるかわかりません。

 

 万が一発生した災害によりできた鋭利な瓦礫(がれき)で出血してしまったり、大きな衝撃で骨折のような怪我をした家族や恋人、知人達を救う技術を身に付けておくことはとても重要です。

 

 さらに、心臓マッサージや人工呼吸の練習を充分に繰り返すことに加え、アウトドア活動で起きうる骨折や出血した怪我の対応、救助後の心のケアまで行うことで、受講者の方々には自信を持って現場に向かっていただいています。

 

  手当ての幅を広げ、危機対応能力を高めるために本セミナーを受講ください。

 

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いつの間にか身に付いてしまう技術

~ストレスの少ないセミナー~ 

 

 漆塗りのように少しずつ繰り返しながら、技術に厚みを増していきます。

 「応急救護はやらされるものではなく、自ら進んで行うもの・・・」そんな考えから、セミナーのスタイルはあくまで提案型。出来る範囲を少しづつ広げていただければ結構です。

 

 もちろん、技術の習得が目的ですので、意欲のある方には繰り返しテクニックを学んでいただく環境が整っています。

 

 やるからには、しっかりと技術を身に付けたいという方にはうってつけです。

 

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エビデンス  【根拠・医学的な情報源】

 AED:自動体外式除細動器
 AED:自動体外式除細動器

 

 紹介する医学的な情報は、医師や研究者(あるいはインストラクター)の個人的な意見ではなく、充分なデータをもとに討議され、全国的、国際的なコンセンサスを得たエビデンスベースのガイドラインに組み込まれている情報だけを使用しています。

 

 

メディックファーストエイド®訓練プログラムの主な情報源は:

  • 2010 American Heart Association Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science; Circulation 112 suppl.3(2010):S639-S946,(2010年版米国心臓協会のCPRと緊急心臓血管手当てのガイドライン)
  • 2010 International Consensus on Cardiopulmonary Resusciation and Emergency Cardiovascular Care Science with Treatment Recommendations.Circulation 122,suppl.2(2010):S250-S581
  • ASTM Standard F2171-02: Standard Guide for Defining the Performance of First Aid Providers in Occupational Settings;  ASTM International,2009. (米国材料試験協会の「職場の応急手当てプロバイダーのパフォーマンスの定義」)
  • National Standard Curriculum for Bystander Care, 1992; National Highway Traffic Safety Administration, U.S. Dept. of Transportation. (米国運輸省全米高速道路交通安全管理局が発行している「バイスタンダー・ケアの全国標準カリキュラム」)
  • その他の全国的なトレーニングと手当てに関するガイドライン。 日本では、心肺蘇生法委員会(JRC)による「救急蘇生法の指針・2010」。

 

 上記情報提供機関、ガイドラインは定期的に改訂を行っており、セミナーではその新しい情報を反映してご案内しています。

 

 確かで、効果のある方法を身に付けるためにも受講をお勧めします。

 

 

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