災害や事故での怪我に備える救急法

災害時に怪我人を手当てするスキルも身に付きます

エマージェンシーケア ファーストエイドプログラム

実際に包帯を巻く練習を行います。
実際に包帯を巻く練習を行います。

 切り傷、刺し傷、やけどや中毒、アレルギーなど助けが来るまで時間のかかる海や川での事故の際や、災害時に使える応急救護法をご案内します。

 

 すでに心肺蘇生法の講習経験はあるけれど、包帯での固定や止血方法、いざという時に大切な方を救う方法を身に付けたい方にお勧めです。

 

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   修了認定証書のサンプル
   修了認定証書のサンプル

 CPRやAED(自動体外式除細動器)について学習するコースは多くありますが、このコースでは日常の生活の中で発生しやすい『より日常的な緊急時』にスポットを当ててじっくりと学習するプログラムです。

 病気・ケガ・ファーストエイドをメインとすることで、より身近な手当てを学習します。アレルギー反応・ぜんそく・心臓発作・脳卒中など重症化しやすい症例に対しても手当ての方法をご紹介します。

 

 修了認定者には、修了認定証書が発行されます。本プログラムは単独でも受講できますが、救命法やAEDの学習プログラムと組み合わせてセミナーを受講すると、より幅広い知識が身につきます。


受講料 ¥13,800(税込)  約6時間

 

プログラムの種類

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コース内容

◆応急手当てプロバイダーの役割

◆患者に近づく
◆生命を支えるための基本スキルの中の:
  • 気道―頭部後屈あご先挙上
  • 気道の異物を取り除く―ログロール
  • 気道を守る―回復体位
  • 初期の評価
◆出血とショック
◆病気の手当て
◆ケガの手当て
◆病気とケガの項目別応急手当て
  • 切断
  • 咬み傷と刺され傷
  • やけど
  • 暑さへの露出(暑熱障害)
  • 寒さへの露出(体温低下)
  • 胸のケガ
  • 目のケガ
  • 頭のケガ
  • 筋肉と骨のケガ
  • 柔らかい組織のケガ
  • 刺さった物体
  • アレルギー反応
  • ぜんそく
  • 糖尿病の緊急時
  • 心臓発作
  • 中毒
  • 発作
  • 脳卒中

 

  ※ 受講者のニーズや時間的制限などによって項目をピックアップして

   提供することがあります。

◆患者を移動する

◆応急手当に伴う精神的なインパクト(衝撃)

 

受講料 ¥13,800(税込)  約6時間

 

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